■カンテレ探索-切手の中のカンテレ フィンランド文学協会(SKS) 100周年記念切手/1931年
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■カンテレ探索-切手の中のカンテレ
「フィンランド文学協会(SKS) 100周年記念切手」/1931年

1831年に設立したフィンランド文学協会(Suomalainen kirjallisuuden seura/SKS)は、フィンランドにおいて最も歴史のある学術機関の一つ。フィンランド文化や言語、民族、文学といった分野の情報収集や研究を支援し、その促進を図るため活動し、現在では世界中に会員がいます。

フィンランドの民族叙事詩『カレヴァラ(Kalevala)』の編纂者であるエリアス・リョンルートが伝統詩歌(ルノラウル)収集活動を行うには資金が必要となります。カレリア地方を旅し伝統的な詩歌を収集した彼の旅の経費や、収集された資料の刊行を支えたのがSKSでした。

SKSはフィンランドの民族楽器カンテレをシンボルマークとして掲げており、1931年に発行された100周年記念の切手にも、シンボルマークであるカンテレが描かれています。

「フィンランド文学協会(SKS) 100周年記念切手」/1931年

フィンランド文学協会(Suomalainen kirjallisuuden seura)
http://www.finlit.fi/

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